子供に「問題行動」を見る時
こどもに「問題行動」を見るとき、
お母さんにしてもらいたいことは、
とにかく勉強してほしい。
思春期にまつわること、書かれていること、本でも、インターネットでも、
情報を収集することは まず大事だと思う。
どんな内容であっても、頭に入れて欲しいこと。
それは、「 うちの子に限って 」は、ないということ。
ボタンのかけ違いや、外的な要因で、どの子でも陥る 思春期危機がある。
勉強中、程度の差こそあれ、同じ「危機」にいることをまず 認識することが大事だと思う。
勉強と平行しながら、こどもと向き合うと、なかなか時間がうまく調節できないかもしれない。
仕事を持ちながら、家事もこなしながらだと、てんてこまいかもしれない。
でも、愚痴や不満を言ってる場合ではない。
少々眠れぬ日々があっても、そりゃみな同じだ。
とことん、向き合って欲しい。
一生のなか、自分の人生を捨ててもわが子を守る気持ち一心で、
乗り越えて欲しいと思う。
勉強して欲しい。
文字は何度も読めば、心の中で、きちんと言葉として 反芻するものだから
pikiさん ブログより
- 最終更新:2008-12-03 09:50:54