不登校に効く薬

特効薬[その1] 過去を問わない


どうして学校にいけないんだ。いったい何が理由なんだ。……と決していわない。口にチャックです。
こういう発言一回で不登校は一年伸びます。


特効薬[その2]未来を問わない


学校にもいかないで、いったい将来どうするんだ、と本人を決して責めない。
本人だって十分不安なんです。親の不安をぶつけて子供をつぶさないでください。
道は開けています。


特効薬[その3]良いところを誉める


1日中 マンガとゲームばかり 誉めるところなんかありません。……と言わないでください。
不登校のときは自信をなくしています。どんな小さなことでも大袈裟にほめましょう。
ほめられた経験が生きる力となります。


特効薬[その4]親がニコニコしていること


これが一番効く薬です。お子さんは 両親の安心した顔を見て 癒されていきます。
両親は この子はかならず元気になると信じて安心していることが一番です。


特効薬[その5]生きてるだけで まるもうけ


我が子が生きていてくれるとは、なんという喜びなのでしょうか。
これに勝る喜びはありません。これで満足しましょう。
欲をだしてはなりません。親の欲が子の首を絞めます。


特効薬[その6]私は私。あなたはあなた。


どんなにこどもがかわいくても、その子の代わりに親が子供の人生を切り開くことはできません。
親である私は 私の人生を楽しく充実させましょう。そして こどもから手を離して、子どもには 自分の人生に自分で責任を持たせましょう。冷たいようですが、親子が自立し 距離を置くことはどうしても必要です。


特効薬[その7]委ねる


不登校がなおるのは、いつなのかわかれば安心なのですが、わからないから不安です本当にそうだと思います。
しかし、安心してください。私達の心やからだは、十分に休んで 栄養をとれば動き出すように作られています。その大きな力に委ねて 笑顔でいましょう。笑顔が一番の栄養です。


特効薬[その8]修行と考える


不登校は、早く終わってほしいマイナスなこと。勉強は遅れるし、進路も不安。こうかんがえて、貴重な年月を無駄にしてませんか?
不登校は 人生を 家庭 を 教育を 根本から考えるための修行の時です。こう考えれば 貴重な年月をプラスに過ごせます。


特効薬[その9]人と比べない


同年代の学校に通うこどもを見て、どうしてうちの子は行けないんだろうと涙したことありませんか?
人と比べることや人並みの人生観を捨て、らしく生きる人生観に転換しましょう。我が子は我が子のペースで我が子らしく育てましょう。


特効薬[その10]時間


これまで 特効薬を9つあげましたが、これらの薬は 効くのに 時間がかかります。
というのは、これらの薬は 私達の価値観を変える薬だからです。
大人の価値観を変えるには何年もかかります。
しかし、こどもは 確実に幸せになります。時間をかけて薬を飲み続けましょう。

  • 最終更新:2008-12-04 13:10:30

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード