勝ち組みにこだわった者の末路

勝手に勝ち負けを決めて一方を醜いものと否定する人には、
いずれとても苦しい思いをすることになるでしょう。


負け組みは自然に存在するものではなく作られるものです。
他人によって、社会によって、勝ち負けを押し付けられた人には、
それを受け入れないという救いがあります。


しかし、自ら積極的に勝ち負けにこだわってきた人は逃れられません。
なぜなら、それは自分が決めて主張してきたものだからです。
その主張が他人を傷つけてきたならなおさらです。


ずっと負け知らずの人も中にはいるでしょう。しかしそれは稀です。
自分を含む勝ち組みと、醜い負け組みに分けて、
それにより自信を保ってきた者の多くは、いつかそれにより苦しむはずです。


勝ち負けなど作らず、その場その場でできることを考えていけばいいのです。
物事を勝ち負けで見ると、勝っている者は負けを恐れ攻撃することで遠ざけ、
負けている者は一歩一歩前進するよりも、
リスク覚悟の大ジャンプに憧れることになります。


勝ち負けなど作らず、無理せず最善を尽くすことだけを考えたいです。
確実に、少しずつ、成果を踏みしめながら。
成果がでなくても、踏みとどまろうとする気持ちを大切にしながら。

  • 最終更新:2009-04-20 02:49:42

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード