子育てハッピーセミナー


1.今の子どもをめぐる問題はの根っこは『自己評価の極端な低さ』

2.今の日本の子どもたちの自己評価は決して高くない

3.子どもにとって一番大切なのは、自己評価
   ※「どうせ」という子
      ⇒自己評価が低くなってきた SOSのサイン
   ※叱っていい子といけない子
     叱っていい子⇒自分に前向きな子、 のんびりおおらかな子
             右から左に聞き流すタイプの子
     いけない子⇒気が小さく臆病なタイプ
           (他の子が叱られるのを見ているだけでビクビク…)
           意地っ張り、頑固なタイプ
      (心に傷を負っていることをみせられないので 叱られやすい…)

4.どうしてそんなに自己評価が低くなるのか
   虐待 いじめ
    関わりが希薄(手のかからない子)
  ⇒駄々をこねると見捨てられる不安…陰の部分を出すと認められない

5.子どもの心はどのようにして成長するのか
  1)依存と自立の繰り返し(あくまで子どものペースで)
    甘えた人が自立する
  2)してはいけないこと
      過干渉(抑圧)と放任
     「甘えさせる」と「甘やかす」のちがい
        ※甘えさせる⇒情動的な要求に対応すること
               どうしてもできないことに手を貸す
               どれだけしてもOK
        ※甘やかす⇒物質的な要求を呑むこと
              子どもができることにも手を貸す
  3)手のひらの中の卵(卵⇒子どもの心)

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6.思春期の対応
     反抗しだしたら→安心(⇒健全に育ってきている)

7.具体的な対応
  1)子どもは小さい時は、スキンシップ
  2)子どもの気持ちをくんで、言葉にして返す
     ※淋しかったんだね  悲しかったんだね
       ⇒自分の気持ちを言葉で表現することを覚える
  3)話をよく聞く…能動的な聞き方
       ⇒相手の話を引き出す聴き方(オウム返し)
    答を言う必要はない
  4)子どもの頑張りを認めてねぎらう
      頑張れ より 頑張ってるね

  5)ありがとう
     ⇒『自分が存在していい』と自己肯定を高める言葉
       大人から言われて一番嬉しい言葉

8.子どもにキレてしまう時
   過度の責任感を持っている→肩の力を抜く(いい意味でのあきらめ)
   子どもを変えようとするより 子どもがすでに持っている良い所に注目
  ⇒『子どもを変えようとする』は「今のあなたはダメ」のメッセージ

9.母親のサポート
    母親を責めない まずここまで育ててきた苦労をねぎらう
    「子が宝なら 母もまた宝」
       ⇒子どもを比較したくなる…他人とではなく“過去”の子どもと比較

10.「くまのこうちょうせんせい」より
  「子どもは明るく元気が一番と、大人は思い込んでしまいます。
   でも本当は、子どもは小さくて弱いものなのです。子どもたちの痛みを分かち合うのが、大人の役目だと思います。」

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                                                      明橋大仁先生の講演会  レジュメより


  • 最終更新:2010-07-20 16:43:51

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