幸せの法則
先日ある講演会で「幸せになるための法則」っていうお話しをされていました。月並な言葉かも知れませんが忘れていたことをふと思い出せて頂いた…そんな気がしました。
その1 笑顔…「笑う門には福来たる」っていいますよね。あなたのその笑顔が回りの人の笑顔を呼びみんなの心が幸せな気分になります。
その2 ありがとう…ちょっとした事でも「ありがとう」って言われると嬉しい気分です。「ありがとう」は幸せの言葉なのですね。
その3 素直になること…素直な人は人に好かれます。人に好かれる人はやっぱり幸せですよね。自分の我に捕らわれず柔らかい心で人に合わせてゆくことも時には大切ですね。
その4 自分を知ること…他人の事はよくわかっても自分の事はなかなか分からないものですよね。幸せになるためにはまず自分を静かに見つめ直しありのままの自分を知ることですね 。
その5 褒めること…自分で自分を褒めるのもいいですし、誰かを褒めるのもいいのですね。 褒めるのも褒められるのもお互いとっても幸せな気分になります。
その6 心のゆとり…心にゆとりがないと心が狭くなって見えるものも見えなくなりますよね。身近な所にある小さな幸せを見落とさないようにゆとりある心を持ちたいものです。
その7 比べない…人と比べて自分は不幸だと思わない事。自分も幸せ、人も幸せ。それでいいのですね。
その8 美味しい物を食べる…美味しい物を食べると自然と口から「幸せ~」って言葉が出ます。コレはまさに至福の瞬間ですよね。 美味しい物を作って人に食べてもらうのも幸せですよね。
その9 叱ってくれる人がいる事…叱ってくれる人がいるということは幸せなことですよね。だって『叱る』という行為は本当に相手を心配していないと出来ない事ですからね。叱ってくれる人を大切にしましょう。
その10 今が幸せだと思う事…幸せになるには、今を喜ぶことです。色んな事があったとしてもそれでも今が一番幸せなんだと本気で思うことが本当の「幸せ」に近づいてゆく第一歩なのです。
お話しを聞きながら、今の自分に欠けてるものが一杯あるなあって感じました。でも幸せは人それぞれ感じ方も思い方も違いますからね。本当に大切なのは今の自分が幸せだと「心」に感じているかどうかなのでしょうね。
- 最終更新:2009-01-28 19:15:51