Coffee break

毎日毎日お仕事、子育てご苦労様です。疲れますよねえ、本当に。ストレスがじわじわ溜まっていくのが、自分でもわかったりして・・・そんな時は、あんまり無理して頑張ったりしてはだめですよ。たまには肩の荷物を降ろして、ゆっくりとコーヒーでもどうですか?ご一緒に。


この前何かの本で読んだんですけど、日本人はすぐに「がんばれ」というけど、あの「がんばれ」って言う言葉はあんまり良くないらしいですね。俗に「三ばるは健康に良くない」といわれていますが、あの「いばる、がんばる、欲ばる」っていうやつです。 その中の「頑張る」というのは、一見いいようなんですけど無意識のうちに不要なプレッシャーをかけてしまうらしいのです。その点、外国人は頑張れとはいわず「Take it easy」(気楽にやれよ)と声を掛けるそうですね。


長野県のある病院では、玄関の入り口の所のすぐに目に付く壁に大きな字で「頑張らない」という書が掲げてあるらしいです。その書は知的障害を持つ女性の作品で、その何とも言えないのびのびとした書に誰もが心打たれるといいます。「あなたはあなたのままでいい」と優しく語りかけられているような気がして、なんだか自信が湧いてくるんだそうです。私もそのことを聞いて少し心が楽になったような気がしたのを覚えています。


ですから、今日は私と一緒にコーヒー(お茶もあります)を飲みながら、くだらない話でもして、張りつめた心をほぐして下さい。下の文章はある方から教えて頂いたもので、思わず口元がゆるんでしまう楽しい文です。もしよろしかったら読んでみて下さい。そして少し笑えたその心で、これからの子育てに「Take it easy!」して下さい。



●先日、ぼくが友達とファミコンをしていると 通りかかった母が、「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」 と言った。母はいったいなにが、いいたかったのだろぅ・・・・。


●家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ」と言おうとして、「誰のためにメシ食ってんだ!」と怒鳴った。私と姉は「自分のためだよ」と答えた。


●夫婦ゲンカのとき、父が母に「バカモノ!」と言うのを、間違って、「バケモノ!」と怒鳴ってしまった。ケンカはさらにひどくなった。


●うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やします。先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら台所へ。冷凍庫から、あらかじめビニール袋に入れてある氷を取り出して、おでこにのせて眠りました・・・ 翌朝、目が覚めてみると母の枕元には解凍されたイカが転がっていました。


●甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。店員さんが、「田舎はどちらですか?」と聞いたら、母はとっさに、「はい、新潟です」と答えてしまいました。


●先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、「おまえ、人間は顔じゃないぞ」と言うところを「おまえの顔は人間じゃないぞ」と言ってしまった。


●妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。妹は、「今日はカルボナーラを作るね」と母に言っていました。夕方、私が外から帰ると母が、「もうすぐボラギノールができるってよ」と言いました。ソレって痔の薬じゃ ‥‥‥?


●弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。それで、高校1年生のとき、アメリカに留学することになった。そのとき、母は親戚や近所の人に、「うちの息子をアメリカにホームレスにやるんですよ」 と言って、自慢して歩いていた。ホームステイとホームレスを間違えていたのである。


●うちの父は、沖縄に向かう飛行機の中でエラソーに、「沖縄は島全体が『さんしょううお』なんだぞ!」と言った。それを言うなら、サンゴ礁だろ!!


●夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、私は母と、「悪い夢でも見ているのかな?」と話していると、突然、「ライダー、助けてっ!」と父が叫んだ。ちなみに父は56歳です。


●うちの母がテレビを見ていると、美人のアナウンサーが出てきた。母は、「こんな人が嫁に来てくれるといいわ」と言ってニコニコしていたが、ウチの家族で男はお父さんしかいない。母は、いったい誰の嫁がほしいのだろうか・・・・・。


●お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。「大変、大変!どっかから鼻血が出てる!」いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか・・・・?


●私の友達は仮免中に教官に「はい、この先の赤信号の交差点を右折して」といわれ、何の疑いも無く、信号が赤信号のままの交差点を右折した。


●酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くてとても寝床まで運べない。
 「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は「ハッ ! ハッ!ハッ!」と答えた。


●阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。 子供「ママおしっこ」 ママ「どうしてもっと早く言わへんのっ!」すると子供は何を考えたのか、早口で「ママッおしっこ!」。

     
●大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。
           

●某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、「だれが」の「が」の点が削られ、「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。


●友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」との質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかそうだ。


●一人息子がちゃんと留守番できているかどうか 公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。「もしもし、お母さんいる?」息子「いらない」。


●「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で 事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった。由美かおるたちは、喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。でもそれってもしかしてドイツ語じゃ…。(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)


●国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。 長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに次男は「そうどすえ」と答えていた。

            
●理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むとご主人が「耳はどうしますか」と聞き返した。中学生は少し考えていわく「切らないで下さい」。


●おはようからおやすみまで暮らしを見つめる= ストーカー。


●父が入院することになって、 病院に予約を入れて自宅で待機していたら、思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。病院も何の疑問を 持たず父の要望を受け入れた。

            
●「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、トイレをでるなり、「あのマットはなんだ」とのたもうた。


●結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。「・・・・?」



以上です。如何でしたか?少しは笑えましたか?それともくだらない話だ!と思われたでしょうか。
でもある精神科のお医者さんが「無駄話やくだらない話が時に頑なな心をいやしてくれるのです」と仰っているのを聞いたことがあります。
きっと心に遊びが出来るからなんでしょうね。車のハンドルにも遊びがなくては危ないように、私たちの心にも少しの遊びが常に必要なのかも知れませんね。
それではまた。どこかでまたおもしろい話やくだらない話を見つけたら教えてくださいね。

  • 最終更新:2009-06-30 04:02:51

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